「おひとりさま」を楽しむ人になる
しかし、一人でいることについて、気恥ずかしさなどを感じる人もいるようです。
その人たちの話によると、一人で行動していると「あの人、友達がいないのねー。」と周りの人に思われそうだからというようです。
このようなことから、一人で行動することを躊躇し、あえて複雑な人間関係の和の中に自分を置く人々も居ます。
こういった考え方もありますが、一体どのくらいの人数の人が、一人で行動する人に対してそういった感想を抱くでしょうか?
近年では、女性の間で「おひとりさま」という言葉が流行していました。
この言葉は、女性が何かするに一人で行動する事を指して使う言葉のようで、由来はファミリーレストランなどに1人でたずねると、店員に「おひとりさまでしょうか?」とたずねられることから始まった言葉のようです。
私自身、ここ5年ほどは「おひとりさま」が増えた生活を送っています。
最初は主に買い物からスタートし、それが徐々に本屋、カフェ、喫茶店、ラーメン屋、リラクゼーションショップ...と「おひとりさま」の行動範囲は広がる一方です。
「おひとりさま」をはじめた当初は、周りの目を意識することが多い状態でしたが、最近では全く気になりません。
そして、「おひとりさま」状態に慣れると、人間関係のわずらわしさから解放されました。
例えば、他人とご飯を食べる時ならば、何を食べるか、どこで食べるかなど、相手の気持ちを推し量りながら決めなくてはなりません。
しかし、「おひとりさま」ならば、そういったことに気兼ねすることなく自由に決められます。
また、普段から「おひとりさま」状態に慣れていると、たまに他人と行動すると、他人の行動が興味深く、複雑な人間関係の中にいた時よりも相手に対して思いやりを持って接することができることに気が付きます。
このように、人間関係を気にしない体質を作る方法として「おひとりさまを楽しむ」ことは非常に有効であるといえるでしょう。
